障害のあるお子様とママに世界一寄り添う
触れて満たすフィルセラピー®︎
【満たす=フィル ✖️ 療法=セラピー】
触れ合いによる効果は、科学的に証明されており、この根拠に基づき、
お子様に合わせたセラピーをお伝えします。
今、お子様はどのような状態ですか?
知的障害でコミュニケーションが取れない。
お子様が何をしたいのか・・何を考えているのかわからず、
「おしゃべりができたらな」と思われていますか?
ADHDや自閉症で、触覚過敏があり、
手を繋いだり、抱っこをしたり、アイコンタクトを取ったりすることができず、「気持ちが通い合っている感覚が持てない」と思われていますか?
グレーゾーン、ADHDなど発達障害で
癇癪のあるお子様にどう対応したらいいかわからず、
途方に暮れていますか?
これら全てを解決する土台となるのが、「フィルセラピー®️」です。
ぜひ、私たちに頼ってください。
どうか一人で悩まず、お子様との絆の深め方を知ってください。
セラピーを通して、手応えの持てる子育てをスタートさせましょう!
フィルセラピーとは?
「フィルセラピー®️」はお子様に触れることで愛情ホルモンである「オキシトシン」の分泌を促進させ、親子の絆を深めることで発達障害(自閉スペクトラム症・ADHD・知的障害など)のお子様に様々な効果を引き出すセラピー(療法)です。
触れ合いにより心・体・脳が満たされ、親子の絆がより深まります。近年の研究でも触れ合いによる効果は科学的に証明されてきており、大学との研究協力やこれまで7,000件以上のママたちと検証、その効果を実感いただいた結果をもとにお子様にあったセラピーをお伝えしています。
お子様の特性に合わせたフィルセラピーを提案いたします
フィルセラピーを行うとどんな効果があるの?
たとえば・・・
【フィルセラピーを行う前】
・コミュニケーションがとれない
・動き回っているから手を繋いで歩いた事がない
・反応が得られず子育ての手応えを実感できない
・アイコンタクトがとれず、子供との時間に時間に虚しさを感じる
このような、日々の悩みも
【フィルセラピーを行った後】は
・言葉がなくても気持ちがわかるようになった
・手を繋いで一緒に歩く事ができるようになった
・子供とのよい関わりが増え、手応えのある子育てを行えるようになった
・アイコンタクトが取れるようになり、子供の方から走り寄ってハグをしてくれるようになった
このような変化が実際に目に見えて実感できます。
フィルセラピーの効果のもと。オキシトシンって?
「オキシシトシン?う~ん?どこがで聞いたことのあるような・」。
そう思ったママも少なくないのではないでしょうか。
オキシトシン(OXITOCIN)とは「速い(okys)」と「出産(tokos)」というギ リシャ語を組み合わせて作られた造語で「愛情ホルモン」とも呼ばれています。
オキシトシンは、脳内で生成されるホルモンの一種で、幸福感や学習意欲、集中力、 ポジティブ性などに効果があると言われています。
また、ストレスや不安、痛みなどにも効果があるとされています。
親子の触れ合いやスキンシップはもちろん、タッチケア、友人や恋人との会話、 好きな香りを嗅ぐことなどで、分泌が増加する事が研究により明らかになって います。
触れて満たしオキシトシンを分泌する「フィルセラピー 」
フィルセラピーの効果を一言で言うと「触れる・満たされる・オキシトシンの分泌が促される」です。
オキシトシンの研究はまだそれほど多くはなく、オキシトシンを投与して自閉症の治療に使用することは 薬事法では、認められていいません。
しかし、いろいろな研究でその効果は明らかになってきています。
フィルセラピーはオキシトシンを投与して治療するのでなく、触れ合いにより内側から分泌を促すのです。
当法人においても、大学との研究協力とその結果で、フィルセラピーの効果は実証されています。これまで約7,000件以上のママたちと検証行い、その効果を生で実感していただいきました。
産学連携による研究結果とエビデンス
桜美林大学リベラルアーツ学群教授、山口ゼミの研究協力を実施
「ママの育児ストレスは低減、子供のオキシトシン濃度は上昇」
山口ゼミの研究協力実施のため、自閉スペクトラム症のお子様に3週間に渡りタッチセラピーを行いました。 その結果、母親への効果として「育児ストレスの低減、母性意識が高まる」ということがわかりました。 また、自閉スペクトラム症のお子様への効果として「オキシトシン濃度の上昇」が明らかになりました。 ただし、触覚過敏の症状のあるお子様にとって、研究用の決まった触れ方はネガティブな反応となり「オキシトシン濃度の低減」という結果も出ています。 フィルセラピーでは、こうした結果を避けるため「お子様の特性に合わせた触れ方」を見つけお伝えしています。
ママの幸せあってこそのフィルセラピー
ママが幸せだから、ママにもお子様にオキシトシンが分泌されるのです。
フィルセラピーを行うことでオキシトシンが分泌し、親子の絆を深めるだけでなく、 多動の軽減、安定した睡眠パターン、社会性の向上、不安の軽減、学習効率の向上といった効果をもたらします。 この継続でお子様のできることが増え、ママも手応えのある子育てに繋がります。 さぁ、一緒にはじめませんか。
私も同じ障害育児の経験者です!
私を頼ってください。
本で学んだ知識ではなく、実際に悩み・感じた実体験と知識で、「発達障がい育児」ママを全力でサポートいたします。
まずは、何よりママとお子様の「今」を教えてください。
一歩踏み出せば、必ず未来が変わります。
代表:鶴田里美