アドバンス講座Ⅰディスアビリティコースをご受講いただいた方の、次のステップとしてセンサリーフィルコースを用意いたしました。
<目次>・感覚器官について・触覚とは・視覚とは・固有覚とは・前庭覚とは・障害受容について・障害を受け入れる・成年後見人制度について・特性ごとのタッチング・感覚体験
といった障害児育児・保育・支援を行うにあたっての基礎となる部分をお伝えいたします。
(放課後等デイサービス職員)
その後、少しずつですが職場でフィルセラピーを実践しています、。怒ってポカポカ叩いてきた子がフィルセラピーをやっているうちに体全体の力が抜け、こちらに身体を預けて寄りかかって休憩するくらいまで落ち着くことができました。
フィルセラピーを学ばせていただいたことで、支援の幅が広がったと同時に私自身、子供たちの行動の捉え方が少し変わった気がします。
日時:1月:2026年1月11日(日)9:00~17:00/ 座学(ZOOM) 2026年2月1日(日)9:00~17:00/実技(対面・東京または千葉)
3月:3月1日(日)9:00~17:00/ 座学(ZOOM) 3月8日(日)9:00~17:00/実技(対面・東京または千葉)
対象:アドバンスⅠ修了生※アドバンスⅠとⅡは同時受講が可能です。
金額:55,000円(税込)(受講費・テキスト代・修了証含む)
※アドバンス講座Ⅰ、Ⅱを修了し、課題提出していただいた方には、フィルサポーター認定証をお渡しいたします。
※フィルサポーターになると、保育・療育現場にて、保育・支援の中で、フィルセラピーをご活用いただけます。フィルセラピーのレッスン、講座、職員研修は実施はできませんので、予めご了承ください。